◇本書の主な内容◇
第1 不動産登記過程における司法書士職能の位置づけ
1 現行法中に見出される関連規定
2 現代日本の不動産登記需要と司法書士職能
3 司法書士登記代理概念の法理的背景
第2 不動産登記申請手続法理の復習
1 双方代理許容の論点が示唆するもの
2 共同申請主義の法理──登記原因の認定と当事者の行為
3 いわゆる連体申請の慣行について
第3 当事者の「登記変動意志」
1 実体法的「登記変動意志」を観念することの可能性
2 登記言動意志を想定した司法書士登記代理概念
3 登記申請のための原因証書と司法書士職能
第4 司法書士が登記代理人として登記当事者に対し負う法的責任
1 公証登記主義理論に学ぶべきこと
2 東京地裁昭和52年判決の事案が示唆するもの
3 司法書士に認められる法的責任の要点
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